船忠

2017年9月21日

「うな重」の「竹」。「満足感を十分得るには1 匹食べてほしい」と経営者の王さん
昼の定食は半匹108 元の「ひつまぶし」
旨みを炭火で凝縮させる串焼きも魚、肉、野菜と充実
生けす、炭火で焼く様子が外からも分かる店内

60年の老舗の味継承
日本と同じやわらか鰻を秘伝のタレで

昼の定食は半匹108 元の「ひつまぶし」旨みを炭火で凝縮させる串焼きも魚、肉、野菜と充実生けす、炭火で焼く様子が外からも分かる店内 金虹橋国際中心商場内にオープンした鰻専門店「船忠」は六本木で創業60 年余りの老舗直伝の味を提供し、日本人客に評判だ。日本の鰻店と同じ活鰻を店内でさばき、ひつまぶしはカリッと関西風、うな重は一度蒸してふっくら関東風に。名店から受け継いだ秘伝のタレで仕上げる。9月末まで夜は、「生ビール1人1杯無料」「白波1本注文でもう1本無料」「午後9時以降お酒全品半額」の選べるサービスも実施中。
「うな重」は「梅」(鰻半匹、98元)、「竹」(1匹、168 元)、「松」(1.5 匹、248元)の3 種、「ひつまぶし」は各10 元増しで提供。日本に輸出される生後8カ月の日本種幼鰻を使う。幼鰻を選ぶのは、やわらかく皮が薄くてタレがしみやすいから。生きたまま仕入れ、店内のいけすから取り出してさばき、炭火で焼く。
秘伝のタレは鰻のエキスがうまさの秘訣とか。主張しすぎない甘さが、鰻、旨みを受け止めるご飯と一体になり次の一口をどんどん誘う。ひつまぶしは、うな重と違う食感を味わったら、山椒、ワサビ、柚子胡椒の薬味3 種で。最後はだしをかけて茶漬け風に。やさしい旨みのだしと鰻の甘みが渾然とし、味の変化を楽しめる。
料理人は鰻以外の腕も確か。タレと、天然塩を選べる串は15元から。ランチは「炭焼き焼き鳥丼セット」(38元)から「鰻重定食」(98元)まで約40 種揃う。

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