世界で活躍する子どもたちを育てたい

2016年9月30日

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悦田幼稚園(モーガン・ロスチャイルド・アカデミー)園長
モーガン・フォアン 氏

―運営する悦田幼稚園についてご紹介ください。
 弊社は2005年の浦西園開園より11年目を迎え、昨年浦東園を開園しました。1歳半から6歳までが対象の幼稚園で、浦西園80名、浦東園30名という少人数です。「世界で活躍する人材になるための幼児教育」を念頭に、日本人を含む多国籍の児童をお預かりしています。

―教幼児教育の方針について聞かせてください。
 中国語教育への愛情と生徒に対する責任感を大切にしています。単なるビジネスとしてではなく、熱意を持って生徒に接するように心がけています。また、職場のチームワークも重要です。私は中天の発展はスタッフの努力の結果だと考えています。スタッフについてはともに教育に取り組み、深く信頼関係を築ける、大きな家族のように感じています。

―幼稚園の運営方針をお聞かせください。
 まず、良い教育の実現には、質の良い教師が不可欠です。当園では幼児教育のライセンスを取得し、2年以上の幼児教育経験のある教師をアメリカから採用しております。次に大切なのはカリキュラムです。私自身がハーバード大学の教育修士コース出身のため、ハーバードのカリキュラムをベースに独自作成しています。3番目はマネージメントです。園がうまく機能しているかどうか把握できるよう、私の園長室も全体が見渡せる場所に設置しました。

―環境にも気を付けているとうかがったのですが。
 当園では、遊具や家具はドイツ製、床材はスイス製を使用し化学物質の影響を受けないよう配慮しています。さらに空気清浄機もIQエアー社や日本メーカーのものを使っています。子ども達が安心、安全な環境で質の高い教育を受け、世界で活躍する人材へ育つことを願いながら、日々教育に取り組んでいます。

2016年卒園式の様子中秋節の休暇を一緒に過ごす先生たち