現場主義に立ち、自らも引っ越し作業を担う

2016年1月14日

かけるひとメイン

トランジットアジア
上海福岡国際貨物運輸代理有限公司 総経理
松雪 信 氏
豪州など各国5拠点の海外勤務を経て、2008年より中国駐在。物流業界のスペシャリストとして、これまで手掛けた引っ越しは5000件以上。役職にとらわれず、第一線で引っ越し業務を行う。2014年より現職。

―貴社についてご紹介ください。
弊社は福岡倉庫引越センターが設立した引っ越し、宅配、イベント物資輸送サービスをメインとした「トランジットアジア」という中国の運輸会社です。上海、北京、天津に自社オフィスを持ち、大連、広州、深圳、香港地区に代理店を有しております。お客様は日系企業の駐在員とそのご家族がほとんどです。日本、中国をはじめとする世界各国向けの引っ越しと宅配サービスをしております。

―サービスの特徴はどこにありますか?
少数精鋭の社員が現場に入り込んで梱包、運送のサービスをすることを徹底しています。アウトソーシングを利用することなく弊社の社員自らが全作業を行ないますので、高い品質のサービスを提供できます。また、現場主義に立ち、総経理の私自身も引っ越し作業のために現場に入ります。弊社の作業は同業他社からも高く評価していただいており、他の運送会社からアウトソーシングとして現場作業を依頼されることもあります。
社員は現場作業に従事するとともに営業もこなすため、マルチで仕事ができなければなりません。弊社は社員の定着率が高く、創業時から在籍している社員が多くおり、仕事の水準が維持されております。また、年に一回、日本で現場作業の研修もしています。
弊社のネットワークは外交官の世界各地の赴任地もカバーしていることから、大使館や領事館からの引っ越しのご依頼を頻繁に受けています。

―ご自身のことについてお伺いできますか。
私は1997年に大学を卒業後、海運業者に入社し、オーストラリア駐在を経験しました。2006年に福岡倉庫引越センターに転職したあと、福岡、名古屋、上海、北京、そしてまた上海に移り住むと同時に、新しいオフィスの立ち上げ業務などに携わってきました。
仕事では現場を大切にしており、その現場を預かる人材作りを重視した経営をしています。弊社では社員が高いモチベーションを持って働いています。社員が長く、ハッピーに働けるような仕事環境をつくっていきたいと思っております。

 

トランジットアジア・上海オフィスにて幼稚園にて段ボールを使ったレクリエーションを開催