自分で考え、実行する力で企業文化を創出

2016年4月1日

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艾陸企業管理諮詢(上海)組織開発&人材発展部高級経理
原田 宗幸 氏
2013年早稲田大学商学部卒、アルー入社。大学では準体育会系野球部の主将として部と東京六大学リーグの運営にリーダーシップを発揮。自ら企画立案・実行する能力を企業文化創出に生かす。15年8月より現職。

顧客企業、自社の企業文化創出を目指す上海オフィスに常駐する唯一の日本人として活躍――貴社についてご紹介をお願いします。
弊社は人材育成や組織開発を中心としたコンサルティング会社アルーの100%出資法人です。親会社は2002年に創業し、現在では総勢100人規模の名が知られた会社となりました。各種の研修を実施しており、特に新入社員研修では業界有数の実績を残しています。また、経営幹部候補研修や短期英語研修も大変高い評価をお客様からいただいております。
――大学時代は野球に打ち込んでいたとうかがいました。
早稲田大学では準体育会系の野球部の主将としてチームと東京六大学リーグの運営に携わりました。部では監督がいないため、私が中心となって練習メニューを作り、リーグ運営ではグラウンドや審判の手配、協賛メーカーとの渉外などを行いました。自分で企画を考え、実行した経験は現在の仕事にも大変役立っています。

――入社後のキャリアをお聞かせください。

13年に入社後、企業に対するコンサルティングサービスの受注と提供の両方を営業が行うという弊社の手法で経験を重ね、3年目には仕事に自信を持てるようになっていました。一方で慣れを感じ、新しい環境に飛び込んで仕事をしたいと強く思っていたところ、15年の8月に現地法人への赴任というチャンスを与えられました。上海では社内唯一の常駐の日本人として、仕事の裁量が大きく、自由度もあるので、非常にやりがいを感じながら働いております。

――今後の目標や夢をお話しください。

まず、「中国の人と組織は原田に聞けば大丈夫」と言われるくらいにお客様の信頼を
獲得したいですね。各社の総経理と直接お話をすることが多いのですが、知識、そして人間性が常に問われると思っています。また、社員が誇りを持ち、人がその企業に入りたいと思うような独自の企業文化を創出する、CCО(Chief Cultural Offi cer= 最高文化責任者)の仕事に興味があります。お客様への提案だけでなく、自分の会社でもそうした仕事をしたいと考えています。大きな夢としては、野球が好きなので、球団経営もしたいですね(笑)。