子どもたちの強い心をテニス通じて培う

2016年4月29日

未标题-9

上海インターナショナルテニスアカデミー
総経理・ヘッドコーチ
椎名 史人 氏
1976年生まれ。慶応大学在学中にSITAの親会社リバティヒルでコーチを経験。卒業後商社勤務などを経て2005年リバティヒル入社。11年から現職。日米のプロテニス協会が認定するプロフェッショナル3資格を持つ。

―SITAについてご紹介ください。
SITAは上海インターナショナルテニスアカデミーの略称です。東京の自由が丘と有明でテニススクールを運営する親会社リバティヒルにより、2011年5月に設立されました。東和公寓内のテニスコートにて活動しており、東和公寓に住む小・中学生の子どもたちとその保護者だけでなく、近くに住む方もいらっしゃいます。
―教育方針を伺います。
「自己責任」と「チームワーク」の心をとても重視しています。テニスは個人競技ですが、チーム全体が強くならないと強い選手は生まれません。お互いが切磋琢磨して競い合うと同時に、仲間として育っていくことが大切です。テニスを通じて強い心を培い、将来それぞれの分野で活躍してもらいたいと思います。
―ご自身も幼少時からテニスをされてきたそうですね。
子どもの頃からサッカーとテニスをし、中学生時代にテニス一本になりました。志津テニスクラブに高校生のとき通い始め、慶応大学の文学部時代は硬式テニスサークルに所属すると同時に、リバティヒル経営のテニスクラブにてコーチのアルバイトを経験しています。卒業後は商社などに勤めましたが、05年に正社員としてリバティヒルに戻りました。09年に中国のテニススクール設立プロジェクトの一員となり、SITAがオープンして以来中国のトップとしてこの学校を運営しています。
―お仕事の魅力は何でしょう。
子ども、その保護者と触れ合い、お互いの成長を実感できる点です。私もテニスの最新の教え方、技術の習得法などを日本や中国のスクールで学びながら、SITAでもどんどん取り入れています。テニスをして「体力がついた」とか「勉強もできるようになった」といったお話を伺うと大変うれしくなります。
―将来の夢についてお話しいただけますか。
リバティヒルは特にジュニアの育成に力を入れており、受講生からプロの選手も生まれております。SITAからも、全日本チャンピオンになるようなプレーヤーを出したい、これが私の夢ですね。

子供からも保護者からも人気テニスにより子どもの心身が育つ